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ガレージキットの作り方

ポリエステルパテとは

ポリエステルパテは、ガレージキットフィギュア製作において必要不可欠なものです。

ガレージキットの製作過程においては、削りすぎによる部品の欠如、
部品製造過程において発生した穴や隙間を補うための作業が必要となり、
そこで活躍するのがこのポリエステルパテです。


これはその名のとおり「ポリエステル」とこれを固めるための「硬化剤」、
そしてさらに様々な特性を追加する成分を混ぜ合わせたもので、
その混ぜる比率によって特性や用途が大きく変わってきます。

例えばどろどろの液状の性質をうまく生み出せば細かい隙間にもパテを行き渡らせることができるし、
すべすべの質感を再現できたらフィギュアが完成したときの出来がまるで違ってきます。

用途や目的に応じてそれに適したパテを選択する必要があります。


パテの種類と使用上の注意点

よく使われるパテには、ポリエステルパテエポキシパテの二種類があります。


ポリエステルパテは固まったパテを削って加工するのに対し、エポキシパテは
パテがやわらかいうちに粘土のように形を形成し、そのあと乾燥させる加工法に用います。

もしあなたもガレージキットを製作するのなら、
このあたりの使い分けが重要となることを覚えておいてください。


パテの使用において最も注意すべき点は、
必ずパテが乾燥して固まりきってから削るということです。

パテは、種類によって異なりますが、完全に乾燥するまでに数日から数ヶ月かかります。

もしこれを我慢できずに作業を進めてしまえば、
キット完成後にパテの部分からひび割れが発生したり彩色がうまくいかなかったりします。


ガレージキット製作は気長に、根気よくやらなければ
決してよい作品を完成させることができないことも頭の隅に入れておいてください。

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